バトルホッパー
FUJIMI製バトルホッパーを作りました。
開けて設計図を見て、マフラーが右に寄っていないのでリアカウルが膨らんで無いと思って資料を探す。
Bクラブに写真が有った。サイドにSUZUKIの文字の有るタイプ。顎下が平らなタイプ。顎下が丸いタイプ。と色々ある。
撮影当時は5台あったそうですが、オリジナルは現存しないそうです。
パッケージの絵を見るとここの写真を参考にしたみたいと思った。
しかし、中身を見てみると顎がまん丸。
顎が丸いタイプはここの写真を参考にしたみたいと思う。1/1のレプリカは顎丸タイプを見て作ったのだと思うけど丸顔ですね。
FUJIMIはレプリカバトルホッパーとしては良く再現したということなのかな。
しかし、FUJIMIのバトルホッパーの顔はこれジャングラーですかって感じの蛙顔。
これは治すしかないでしょってパテを盛る。
顎を削る為に裏打ちをする。
全体を細くしたいがそこまでやる技術が無いので、頬を削る程度で我慢。
額を四角くしたくらいで大分感じが変わりました。
ボディー色は蛍光グリーン5:デイトナグリーン4:スカイブルー2:ホワイト1くらいの割合で作成。(大体ね。)
継ぎ目の汚しはデイトナグリーンを使用。
背中はブラック、車体はフラットブラック。
赤と白はデカール。スクリーンはクリアオレンジ。眼はクリアレッド。
眼が複眼になっていないのも気になります。アンテナはレプリカより起きた角度になってます。(1本折れちゃった。)
もうすこし細くて、下の位置に付けばカッコイイのになぁ。
S.H.Fのバトルホッパーと比べると大きさが2回りくらい大きい。S.H.Fはちょっと未来ぽい作りです。
サイクロン1と比べても大きいですね。