ガシャプラ 聖戦士
ダンバイン
ガシャプラのダンバインをコンプリートすべくやってみた。
ショウのダンバインとサーバインがなかなか出なかったがコンプリート出来た。
ガチャポンのケースに入るようにうまく設計されています。
巣組でも良く出来ていますが、肉抜きされている所をエポパテで埋めて作成することに。
コンバーターを全部パテで埋めると重くなるので、プラ板を貼ってからパテで成型します。
腕と脚は張り合わせて、パテでパーティングラインを消しています。
完成すると目立たないけど、沢山の塗料を使っています。
ショウ・ザマのダンバインは、水色で塗装している作例が多いけど、設定書では紫なので淡い紫を作成。
本体色はガンダムカラー08MSパープルと370番エイサーブルーを1:1。
コンバーターはガンダムカラーティターンズブルーとガンダムカラー08MSパープルを1:1。
目と肩と腰はマゼンタオレンジとグランプリホワイトを2:1.
手と足はカーキグリーン、爪はグランプリホワイト、口と関節と肩のパイプは305番グレーFS36118。
羽はクリアイエロー。額は黄橙色。剣は黒鉄色。筋はつや消し黒と墨入れ。
ショウの鎧の淡い緑はデイトナグリーンとグランプリホワイト。鎧の淡い青は370番エイサーブルー。
ショウの顔は51番フレッシュ。
トッド・ギネスのダンバインは、本体とコンバーターをガンダムカラーティターンズブルー。
手と足と関節と肩のパイプは305番グレーFS36118。額は赤。目はイエロー。
肩と腰は赤とグランプリホワイトを1:1。羽は透明のまま。
剣は黒鉄色。爪はグランプリホワイト。筋はつや消し黒と墨入れ。
トッドの鎧の淡い桃色は赤とグランプリホワイト。鎧の濃い部分はレッドブラウン。
トッドの顔は51番フレッシュ。
トカマク・ブロスキーのダンバインは本体をカーキグリーンとガンダムカラーティターンズブルーを1:1。
コンバーターをデイトナグリーンとグランプリホワイトと370番エイサーブルーを2:1:2。
手と足と関節と肩のパイプは305番グレーFS36118。額と肩と腰は370番エイサーブルー。目はイエロー。
剣は黒鉄色。爪はグランプリホワイト。筋はつや消し黒と墨入れ。羽はクリアブルー。
トカマクの鎧の淡い桃色は赤とグランプリホワイト。鎧の濃い部分はレッドブラウン。
トカマクの顔は51番フレッシュ。
TVアニメの設定に比べるとすらっと細身でかっこいいモデリングです。角と脚が長いですねぇ。
75mmの大きさで、約7mのダンバインからすると1/100くらいのスケールでしょうか。
コクピットの中まで再現されています。
トッド・ギネスのダンバイン
トッドのダンバインは本体とコンバーターの色は同じでいいのかな?ショウやトカマクのダンバインみたいに色が違うのでは?
トッド機とトカマク機は手足はグレーだが、ショウ機はダークグリーンと設定色が違う。
目もトッド機とトカマク機は黄色だがショウ機はオレンジと違う。
トカマク・ブロスキーのダンバイン
トカマクのダンバインも緑で塗っている作例が多いが、設定ではブルーグリーンでかなり青っぽい色をしています。
ショウ機のクリアイエローの羽と、トカマク機のクリアブルーの羽はいい感じに吹けました。
トッドとトカマクの騎士装束は同じ赤系の色だが、ショウは緑系と主役は色が違います。
三体のダンバイン
ショウのダンバインはトリコロール系の色を使わず、目もオレンジで一般的な主役メカの色使いとは随分異なっていますね。
もっとオーラバトラー同士の戦いが再現出来る様にズワースやレプラカーン等も発売してほしい。