機甲戦記ドラグナー XD-01 ドラグナー1 リフター1装備タイプ
BANDAIの機甲戦記ドラグナーのXD-01 ドラグナー1 リフター1装備タイプを作りました。
HG 1/144 ドラグナー1 リフター1装備タイプです。3850円。
ほぼ完全色プラになっています。組み付けるだけでも、充分見れる出来になります。
パーツは細かくこれがロボットになるの?ってくらいパーツが分かれています。
脚の赤と青のパーツも別体になっていて、インナーフレームに組み付けるだけで、パーティングラインが分からない脚が出来上がります。
目と盾の「1」のみがシールです。
頭部のひさし部は二種類入っています。大河原氏版、大張氏版が選べます。
本体はピュアホワイト(001)で吹いて、グレーFS36622(311番)で影吹きをしています。
黄色い部分はシャインイエロー(005)で吹いて、黄橙色(58番)で影吹きをしています。
赤い部分はレッドFS11136(327番)で吹いて、RLM32レッド(114番)で影吹きをしています。
青い部分はコバルトブルー(80番)で吹いて、フタロシアンブルー(322番)で影吹きをしています。
バックパックやインナーフレーム等はMSグレージオン系(UG09)で吹いて、MS ファントムグレー(UG15)で影吹きをしています。
バーニアは黒鉄色(28番)を吹いています。
武器はフィールドグレー(52番)を吹いています。バズーカの一部とマガジンはMSグレージオン系(UG09)で吹いています。
XD-01 ドラグナー1型
リフター1、レーザーソード、75mmハンドレールガン、2連105mmハンドレールキャノン、白兵戦用アサルトナイフ、
スローインボム、ショルダーボム、シールドを装備することが出来ます。
75mmハンドレールガンLPSS型装備
2連105mmハンドレールキャノン装備
レーザーソード(2本連結状態)
レーザーソード(2本別々状態)とスローインボム装備
白兵戦用アサルトナイフ装備
XD-01 ドラグナー1型 リフター1装備
各部アップ
頭部のひさし部は二種類入っています。大張氏版を選んでいます。
ショルダーボムは取り外しが可能です。
背中のバーニアは格納式になっています。
ハッチが開いて、
バーニアが稼動して出てきます。
白兵戦用アサルトナイフは脚の裏側に格納できます。
ビームソードは腰に装着出来ます。
75mmハンドレールガンはマガジンを外した状態と装着状態にする事が出来ます。
肩の付け根は前後に可動します。ショルダーアーマーは肩とは別に可動します。
腕は良く動きます。腕を回してもリフターに当たらない設計になっています。
足も良く動きます。装甲が無ければ正座も出来ます。
リフターはノズルと翼が可動します。
XD-01 ドラグナー1型とXD-01 ドラグナー1 リフター1装備タイプと比較
アンテナの先の位置はほぼ同じだけど頭頂位置が違います。各部のパーツは小さいけど、細長いのでリフター1装備の方が大きいです。
比べてみるとXD-01 ドラグナー1型は大河原氏のデザインに忠実に作られていたのだと分かります。
XD-01 ドラグナー1 リフター1装備タイプはOPの大張氏の作画に似せて設計されています。
XD-01 ドラグナー1型 リフター1装備タイプとXFMA-09 ファルゲンの比較
ファルゲンも最新技術で作り直して欲しいなぁ。
2022/8/18 更新