機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムエアリアル
HG 1/144 機動戦士ガンダム 水星の魔女のガンダムエアリアルを作りました。
2022/10月発売。1430円。
同時に、HG 1/144 ミラソウル社製フライトユニット装備も作りました。
2023/1月発売。880円。
ガンダムエアリアルが1430円でバックパックだけのフライトユニットが880円は高いですね。
本体はピュアホワイト(001番)、影用にホワイトにクリアグリーンを少々混ぜたホワイトグリーンで吹いています。
青い部分はエイザーブルー(370番)とホワイト(1番)を混ぜた色、影部はソードストライクブルー(HUG101番)で吹いています。
赤い部分はガンダムカラーピンクA(CG21)とガンダムカラーレッドA(CG22)で吹いています。
黄色い部分はイエロー(4番)と黄橙(58番)で吹いています。
グレー部はMSグレージオン系(UG09)で吹いています。
目はデイトナグリーン(66番)で吹いています。
フライトユニットの紺色部はブルーFS15044(326番)と影部はミッドナイトブルー(71番)で吹いています。
フライトユニットのグレー部はMSファントムグレー(UG15)で吹いています。
頭の中に4色のパーツを組み込むことで塗り分け無しで、頭部が完成します。
バンダイの模型には珍しくクリアパーツを使っています。
噂のPET熱転写パーツです。糊面へ印刷されているシールも使って、クリアパーツに貼り付けます。
ガンダムエアリアル
ビームライフル装備
シールドは分離します。劇中では分離して飛び回りますが、どうやって飛んでいるのでしょうね。
分離したシールドは、装甲として装備出来ます。
腰と両手と両肩にシールドのパーツが着きます。
ビームライフルとシールド装備
ビームライフルはソード状のパーツが付けられます。
フライトユニット
フライトユニットを着けたら、ビームサーベルはどうなるのと思ったら、格納出来るようになってました。
フライトユニットを広げると、重くて立てません。
ちょっと前屈みにしないと、自立しません。
フライトユニットを畳むとなんとか立てます。
各部アップ
設定のエアリアルの目は大きめで可愛い感じですが、キットはそれ程大きくなくて、カッコいい系です。
肘は一重関節、膝は二重関節になっています。可動制限が有るけど、ポーズをとるには充分に動きます。
胸部は噂のPET熱転写パーツです。太股、バックパック、頭部は糊面へ印刷されているシールをクリアパーツに貼っています。
ハイマニューバーモードのユニットがせり出します。
フライトユニットは、2箇所の可動部で自在に動きます。
フライトユニット下部に格納したビームサーベルが取り出せます。
飛んでいる状態ではビームサーベルを取り出せませんね。
ガンダムエアリアルとジオリジンガンダム比較
ジオリジンガンダムは寸胴なので、エアリアルの胴部がかなり細く見えます。
ガンダムエアリアルとRX-78F00ガンダム比較
最新の横浜ガンダムはかなりスマートなので、比較してみました。
エアリアルは更に胴部が細い、太股がかなり太いですね。
2023/05/05 更新