GM (スレッガー搭乗機)
BANDAIの機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 GM (スレッガー搭乗機)を作りました。
HG 1/144 RGM-79 GM (SLEGGER)です。2023年8月発売。2090円です。
Web限定でパッケージも設計図も単色です。
スレッガー搭乗機は、他のGMと色が異なっています。
本体は青味の有る淡いグレーです。胸部もブルーグリーンで、腹部のコクピットハッチの形状が異なっています。
本体のグレーはエスペリオリティーブルー(74番)にホワイト(1番)で薄いブルーグーを作り、MSパープル(UG08)をほんのちょっと混ぜて作っています。
胸部の緑部はオリーブグリーン(96番)とインディーブルー(65番)を混ぜて、吹いています。
関節部と首の下部とシールドの明るい部分はピュアホワイト(001)で吹いています。
黄色い部分はシャインイエロー(005)、赤い部分はレッドFS11136(327番)で吹いています。
武器やフレームはMSグレージオン系(UG09)で吹いています。
GM (スレッガー搭乗機)
各部アップ
モニター部は内部構造が作られていて、クリアパーツでカバーされています。
シールドはRGM-79用になっています。
バックパックはノズルが5個も付いていて、RX-78-2より多いです。
肩は前側に開く様になっていて、ビームスプレーガンが両手で構えられます。
膝当てはジオリジンのRX-78-2とは異なっています。
肩は上下前後に可動しますが、横方向へはショルダーアーマーが当たって上がりません
肘と膝が二重関節になっていて、良く曲がります。背中越しに踵が触れます。
ジオリジンのRX-78-2に付属していた、ライフルも付属しています。
RGM-79とRX-78-2の比較
腕や脚は共通になっていますが、頭部や胸部やショルダーアーマーや腰部や膝当てやシールドがRGM-79用に新設計されています。
バーニアの数がRGM-79の方が多いです。バズーカのラックマウントは有りませんが、ビームライフルが腰に着けられます。
ショルダーアーマーの形状が異なっています。
コクピットハッチが他のGMと異なっています。スレッガー機だけ特別なのでしょうか。
RX-78-2の腰の黄色い部分と、膝当てが異なっています。
2023/05/06 更新