2020/06/01
DBA-RU1 ヴェゼル TOURING Honda SENSING
ヴェゼル TOURING Honda SENSINGは、1.5リッターVTEC ターボエンジンの車です。
今日、街中で2回目のヴェゼル TOURING Honda SENSINGを見ました。
今日見たのはセ−ルブラック、1回目はうちと同じプラチナグレーだった。
1年2ヶ月でヴェゼル TOURING Honda SENSINGは、2回しか見ていない。
街中に沢山ヴェゼルは走っているが、TOURING Honda SENSINGはまず見かけません。
シビック TYPE-Rユーロより見かけません。
希少車だから見かけたらきっといい事が有りますよ。という事でターボ車を見分ける方法を書いてみます。
TOURING Honda SENSING(以下ターボ車と書きます)の特徴
ターボ車は、後期型にしか有りません。
という事で後期型だけを探しましょう。
前期型と後期型はフロントライトとテールライトで判別できます。
フロントライトは前期型では丸いライトとLEDライトが2個身入っていてライト上部に日さしが有りません。
後期型は同じサイズのLEDライトがが並んでいます。ライト上部に日さしが有ります。
テールライトは前期型ではクリアレンズです。 後期型はスモークレンズになっています。
ターボ車として分かるのは、リアを見れば直ぐ分かります。
マフラーが2本出しになっています。
右のテールライトのの脇に「 TOURING」のエンブレムが有ります。
次に種別による違いです。
ヴェゼルは大きく分けてNA車とハイブリッド車とターボ車が有ります。
NA車の中でターボ車に似ているのは、RS Honda SENSINGです。(以下RSと書きます)
ハイブリッド車の中でターボ車に似ているのは、HYBRID Z Honda SENSINGです。(以下ハイブリッドZと書きます)
前方または側方から判別するには、以下の9箇所で判別できます。
@フロントグリル
フロントグリルはRSと同じ形状ですが、鍍金になっています。RSは黒色です。
Aフォグライト
フォグライトはLEDフォグライトです。RSとハイブリッドZもLEDフォグライトですが、
その他のNA車やハイブリッド車はLEDでは有りません。
Bフロントエアーダム
フロントエアーダムはRSと同じ形状ですがグレーメタリックです。
RSはクリスタルブラックです。
ハイブリッド車
Cホイール
ホイールはRSと同じ形状ですがグレー塗装です。
RSはブラック塗装です。
NA車やハイブリッド車とは形状が違います。
Dフェンダーアーチ
フェンダーアーチは黒色になっています。RSも黒色になっていますがハイブリッド車は
ボディ同色になってます。ハイブリッド車はフェンダーアーチ脇にHYBRIDのエンブレムが有ります。
Eサイドガーニッシュ
サイドガーニッシュはRSと同じ形状です。その他のNA車やハイブリッド車とは形状が異なっています。
Fルーフレール
ルーフレールが付いています。RSには付いていません。ハイブリッドZには付いています。
Gサイドミラー
サイドミラーはボディ同色になってます。RSは黒色です。ハイブリッドZはボディ同色になってます。
Hフロントライト
フロントライトはガーニッシュがブラック塗装です。RSはシルバー塗装です。
Iシート
ターボ車のシートはダークグレーとブラウンのコンビシートになっています。ハイブリッドZコンビシートに
なっていますが、色が異なっています。
ターボ車とRSは良く似ていますが、グリルとミラーの色が異なっています。ルーフレールの有無が異なります。
ターボ車とハイブリッドZも似ていますが、フロントライトのガーニッシュ、フロントエアーダム、ホイール、
サイドガーニッシュの形状が異なります。ホイールフェンダーの色も異なります。
以上により、ターボ車と判別が出来ます。
読んで下さった方も、ターボ車を探してみて下さい。