BANDAI メカコレクション
ウルトラホーク1号α号β号γ号
BANDAIのメカコレクションのウルトラホーク1号α号β号γ号を買いました。
1箱500円α号β号γ号で1500円になります。
やっとクリアパーツが付きました。キャノピーと台座がスモークのクリアパーツです。
透明にしてもキャノピー内も再現して欲しかった。スモークだと光の加減でただの黒と変わらない様に見える。
台座は考えているなぁと思いました。台座が合体します。バンダイさんはヘンなところを凝ってますね。
合体すると台座も合体した状態で飾ることが出来ます。
3箱に分けず1箱にしてキャノピーだけクリアパーツにすれば、値段が抑えられたりしないのかな。
3箱になったおかげで、完成した機体が、箱に仕舞えなくなった。
ウルトラホーク1号α号β号γ号。
分離状態。
キャノピーがクリアパーツになったので、キャノピーの周りの銀色は塗装が必要です。
流石にキャノピーの枠はデカールに出来ませんね。
ウルトラホーク1号α号β号γ号。
合体状態
合体するとβ号とγ号の間に隙間が。γ号のノーズが長過ぎる様です。β号の垂直翼が別パーツになっているのも原因です。
ボディーのシルバーとα号のシャインレッドとβ号のブラックは塗装しています。
その他はデカールを貼っています。α号の右側の「1」の向きが分離しない版と逆になっています。
合体するとγ号の機種が浮いている感じ。ぴったりとα号の上に乗りません。
全体的にスタイルは悪くないんですけどね。このキットだけで見ていた時は良いと思っていました。
以前買った分離しないウルトラホーク1号と比較
大きさ的に3倍になっていない。3個分の割りに小さいと思いました。
リアのエンジンの形状が違います。ウルトラホーク1号の模型は複数有ってそれぞれ形状が
異なっていましたが、同じメカコレでなぜ形状を変えたのでしょうか?
分離しない版が良く出来ていたと思います。
以前買った食玩ウルトラホーク1号と比較
HDMウルトラ超兵器のウルトラホーク1号するとほぼサイズは同じ。
向かって左側が食玩。なんと食玩のほうが長くてカッコいいです。
当時HDMウルトラ超兵器は1箱367円。1000円ちょっとで、今回のウルトラホーク1号とほぼ同じ物が
塗装済みでポインター付きが買えました。キャノピーは黒、ロケットランチャー無しなので単純比較にはなりませんけど。
食玩のウルトラホーク1号のブログを載せいてる方のページ。ブログ1、ブログ2
物価が高くなっているんですね。
2017/11/11 更新