RX-178 ガンダムMK-U[A.E.U.G.]
BANDAIのガンダムMK-Uを作りました。
HGUC RX-178 GANDAM Mk-U[A.E.U.G.]です。2015年11月発売。定価1650円。REVIVEでリファインされた版です。
ガンダムMK-Uの事が書かれていますが、Zガンダムまでの繋ぎみたいな感じでMK-Uはパッとしない感じで書かれています。
ガンダムMK-UはRX-78より、各部がリファインされていてカッコいいのにな。
色プラでパーツ毎に色がついているので作りやすいです。
本体や盾の白い部分はグレーFS36622(311番)で吹いています。
胸部の青い部分はティターンズブルー(UG17)で吹いて、影吹きにネービーブルー(14番)で吹いています。
黄色い部分は黄橙色(58番)で吹いています。
赤い部分はRLM23レッド(114番)で吹いて、影吹きに赤2号(あずき色)(81番)で吹いています。
バックパックはMSファントムグレー(UG15)で吹いています。
関節はグレーバイオレット(CB11)で吹いています。
ライフルはMSファントムグレー(UG15)とグレーバイオレット(CB11)で吹いています。
バズーカはMSファントムグレー(UG15)とピュアホワイト(001)で吹いています。
バーニアは黒鉄色(28番)で吹いて、内側はエナメル系のレッド(X-7)で塗っています。
太股などは貼り合わせしないでいい様に筒の形状で成型されているのに、何でバズーカは左右貼り合わせなんでしょう。
しかもグレーの成型色で、白のサフェーサーで全体を白くしてから、塗らなければなりません。
盾の黄色い部分が色プラになっていません。以前のHGのガンダムMk-Uでは色プラになっていたのに。シールになっています。
胸部ハッチも開閉式になっていません。赤い部分は取れるけど、内部の成型はされていません。
バンダイは何で昔出来ていた事をやめてしまうのかな?
頭以外は貼り合せのパーティングラインが分からないパーツ構成になっているのに、何で武器は左右張り合わせなんでしょう?
ガンダムMK-U エウーゴ仕様
バズーカ装備
ビームライフル装備
ビームサーベル装備
各部アップ
目はグリーンのクリアパーツになっていますが、シールも入っています。
目の周りを墨入れして作ったけど、緑の目が暗くて目立たないのでシールを貼っています。
バルカン砲は着脱出来ます。
脚も腕も130度くらい曲がります。太股が短いので片膝を立てて立つのは難しいです。
腕は良く上がります。バルカンを外すと水平以上上がります。頭部が無ければもっと上まで上がります。
バズーカ用のマウントラックが腰にあります。
マウントラックが開閉式になっています。
マウントラックにバズーカが装着出来ます。
盾は脱着することで縮んだ状態も再現出来ます
凸部を赤い覗き穴に刺す事で、縮んだ状態となります。
盾を腕に着けるパーツは2種類有ります。腕に着く面が変えられます。
ビームサーベルのマウントラックはボールジョイントで稼動します。
マウントラックは前後に動きます。
マウントラックは左右に開きます。
ビームサーベルは着脱できます。
アクションベースに載せてボージング。
HGUCのRX-178とHGのRX-178との比較。
HGUCのRX-178はかなり細身になっています。
HGのRX-178はアニメ版には無いモールドが沢山追加されているのが分かります。
2020/11/25 更新