RX-78-2 GUNDAM
BANDAIのEG 1/144 RX-78-2 ガンダム(ライトパッケージVer.)を作りました。
EG 1/144 RX-78-2 GUNDAMです。2020年12月発売。定価550円。
ライフルが付いて無いので、ガンダムベース限定のSYSTEM WEAPON KIT 002も購入しました。定価880円。
シールドが付いて無いので、ガンダムベース限定のSYSTEM WEAPON KIT 005も購入しました。定価880円。
ライフルとシールドでライトパッケージが3個買えてしまう。
何で汎用人型兵器なのに、武器が付いていないのでしょう。ガンダムは手で武器を持つ事に意味が有るのに。
色プラになっています。ランナーは手で毟り取れると有りますが、ニッパーで切断してカッターで削っています。
本体の白い部分はガイアカラーのピュアホワイトで吹いて、影部にピュアホワイトにグリーンを少々加えて吹いています。
本体の青い部分はMSカラーのライトブルー(UG14)で吹いて、影部にコバルトブルーで吹いています。
本体の赤い部分はRLM23レッド(114番)で吹いて、影部にレッドFS11136(327番)で吹いています。
本体の黄い部分はイエローで吹いて、影部に黄橙色で吹いています。
フレームはガンダムカラーのMSカラーのグレージオン(UG09)で吹いています。
バーニアは焼鉄色とレッド(X-7)で塗っています。
パーツ割りが独特です。胸部のブルーは2個だけです。フンドシ部の赤いパーツが足の付け根になっています。
フンドシ部の黄色いパーツが腰のサイドアーマーの付け根になっています。
頭部は黒い部分のパーツが有りません。目と赤いパーツの間が隙間になっていて、そこが黒く見える作りになっています。
隙間に成る部分はブラック(XF-1)で塗っています。
腰も曲がる様に設計されています。
足首の付け根のカバーも先端がボールジョイントになっていて、稼動する支点がかわっています。
ポリキャップを使っていないので、ボージングしていると肩の関節がゆるくなってきました。
何で最近のバンダイのキットはポリキャップを使わないのでしょう。
エントリーグレードで簡単に組みつけられて、殆どパーティングラインを気にしないで組めるけど、
足の脛のパーツは左右貼り合わせでパーティングラインを消す作業が有り、EGなのに手間が掛かって
HGの方が樂なのではと思いました。
RX-78-2 ガンダム (ライトパッケージVer.)
SYSTEM WEAPON KITのビームライフルとシールド装備
各部アップ
目の下黒いパーツが無いけど、ちゃんとガンダムの顔になっています。
バーニアは稼動しません。バックパックと一体成型になっています。
肘の関節は一重だけど良く曲がります。ビームサーベルを抜くポーズがとれます。
腰は2箇所にボールジョイントになっていて良く曲がります。
太股はアーマーが邪魔になって直角まで曲がらないけど、膝関節が二重になっていて正座が出来ます。
太股はアーマーが邪魔になって直角まで曲がらないけど、膝関節が二重になっていて正座が出来ます。
SYSTEM WEAPON KITのビームライフルはゲルググ系のライフルだけど銃座がガンダムの胸にピッタリ着きます。
SYSTEM WEAPON KITのシールドは分割変形が出来る様になっていますが、ガンダム用には通常形態で使用しています。
40周年のHG ガンダムとEGのガンダムとTHE ORIGINのHG ガンダムの比較
並べて見ると40周年のHG ガンダムは大分近未来のデザインな感じで、ちょっとVガンダムぽいと思いました。
EGのガンダムはモールドが少なく、細身でツルっとしている感じだけど、TV版のガンダムのデザインです。
THE ORIGINのHG ガンダムはモールドもデカールも多く重厚感が有ります。
2021/2/23 更新