MS-06R-1A ZAKUⅡ
BANDAIの1/144 HGUC MSV 151。MS-06R-1A 黒い三連星ザクを作りました。
HGUC MSV MS-06R-1A ZAKUⅡです。2013年２月発売。定価1760円。
パッケージと説明書に黒い三連星のザクについて書かれています。
MSバリエーション No.1 MS-06R ZAKUⅡを最近作ったばかりなので、今回は一般兵士用のザクの色で06Rを塗る事にしました。
本体の薄い緑はMSグリーン(UG06)で吹いて、影吹にMSディープグリーン(UG07)を吹いています。
本体の濃い緑はMSディープグリーン(UG07)で吹いて、影吹にカーキグリーン(54番)を吹いています。
関節や動力パイプ、バックパックのフィンはMSグレージオン系(UG09)で吹いています。
肘、足首、パックバック等はMSファントムグレー(UG15)で吹いています。
バックパックのフィンの内側、バーニアの内側はレッド(3番)で塗っています。
照準機のレンズ部はスーパーホワイト(156番)にレッド(3番)を少々加えて、ピンク色を作って吹いています。
作成途中、バズーカの照準機を無くしてしまったので、バンダイに部品発注。7年も前のキットでも部品を送ってくれました。
MS-06R-1A ZAKUⅡ
各部アップ
盾にライフル、バズーカ、ヒートホークが装着出来る様になっています。
06R特有の脚のバーニア周りは、色プラで別パーツになっていて、塗装が樂です。
バックパックは別パーツになっていないので、マスキングして塗りわけです。
ザクⅡらしい顔つきで、THE ORIGINのザクよりカッコいいです。
肩の付け根が前後に開くので、ライフルを正面で構える事が出来ます。
脚はMSバリエーション No.1 MS-06R ZAKUⅡよりは曲がる様になりました。
肘は1段関節ですが、直角以上に曲がります。
肩の付け根が稼動します。
HGUC MSV MS-06R-1A ZAKUⅡとTHE ORIGIN HG MS-06R 高機動型ZAKU Ⅱの比較
THE ORIGINの方が胸と腕がほっそりしている。首が長い。全体的にスマート過ぎてザクとしてはイマイチな感じ。
HGUC MSV MS-06R-1A ZAKUⅡはいかにもザクⅡといった感じで、重厚感が有る。
THE ORIGINの方がバックパックが小さい。
THE ORIGINの方が脛と足首が長くて、足が長い。
THE ORIGINの方が首が長く、頭が飛び出ている感じ。
MSバリエーション No.1 MS-06R ZAKUⅡとHGUC MSV MS-06R-1A ZAKUⅡとTHE ORIGIN HG MS-06R 高機動型ZAKUⅡの比較
全高は段々高くなっている。
パックパックはMSバリエーション No.1 MS-06R ZAKUⅡが一番大きい。段々小さくなっている。
２０２０／１０／１２ 更新
