MSZ-006 ZETA GUNDAM[U.C.0088]
BANDAIのHGUC 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム[U.C.0088]を作りました。
HGUC MSZ-006 ZETA GUNDAM[U.C.0088]です。２０１８年９月発売。定価2376円。
HGUC 1/144 ゼータガンダムの改良版で、後期型仕様になっています。
HGのキットなのにRGのZガンダムより箱が大きく、パーツが沢山入っています。
本体の白い部分はピュアホワイト(0011番)で吹いています。
青い部分はコバルトブルー(80番)で吹いて、影吹きにティターンズブルー(UG17)で吹いています。
黄色い部分は黄橙色(58番)で吹いています。
赤い部分はRLM23レッド(114番)で吹いて、影吹きにレッドFS11136(327番)で吹いています。
関節やバーニアや武器はMSグレージオン系(US09)で吹いています。
ライフルはMSファントムグレー(UG15)とMSグレージオン系(US09)で吹いています。
メガランチャーはコバルトブルー(80番)とMSグレージオン系(US09)で吹いています。
バーニアの内側はエナメル系のレッド(X-7)で塗っています。
片のボールジョイントがきつくて、腕を動かしたらねじ切れてしまいました。
ブラリペアで繋いでみたけど、ねじると折れてしまうので、おゆまるで全部を型取りして、複製を作っています。
MSZ-006 ゼータガンダム[U.C.0088]
ビームライフル装備
メガランチャー装備
ビームサーベル装備
各部アップ
目はクリアパーツ、目の周りはエナメル系の黒で塗っています。
腕には盾を取り付ける場合とグレネードランチャーのマガジンを取り付ける場合の選択式になっています。
手首にはグレネードランチャーのハッチが開閉式になっています。
盾は伸した状態と縮めた状態の選択式になっています。
肩のスラスターと肩のアーマーは稼動します。
肩は二箇所の可動部により腕が真横に上げられます。
肩の付け根も前後に稼動します。
フライングアーマーは羽根を開いた後に、更に中間部分がせり出してきます。垂直翼を下げる事が出来ます。
脚はかなり稼動しますが、腰のアーマーに当たってしまいます。
足首は変形する為に閉じることが出来ます。
足首を引っ込めると、バーニアがせり出してきます。
ウエーブライダーへ変形。
完全差し替えなので、Zガンダムから 腕と腰と胸のパーツを取り外します。
ウエーブライダーのベースです。
ベースに腕と腰と胸のパーツを取り付けます。
脚を変形する為に、膝裏のパイプのパーツを一度取り外して位置を変えて付け替えます。
足首を畳んで、引き込み、バーニアを出します。
脚と垂直翼を取り付けて、垂直翼を引き起こします。
フライングアーマーと盾を取り付けます。
ライフルのグリップを収納して、銃の後部の本体との接続部を引き起こします。
メガランチャーのグリップを収納して、着地用の脚を取り付けます。
メガランチャーに本体を合体して変形完了。
ウエーブライダー
HGのZガンダムとHGUCのZガンダムとの比較
同じデザインでこんなに格好が変わるのかというぐらいにスタイルが違います。
HGのZガンダムは大河原さんが新たに書き起こしたデザインでフライングアーマーの形状が違います。
HGUCのガンダム Mk-ⅡとHGUCのZガンダムとの比較
ガンダムMk-ⅡとZガンダムは少しだけZガンダムが大きいのだけど、フライングアーマーと盾のせいで一回り大きく見えます。
２０２０／１２／４ 更新
