サイクロン号を壊してしまった。
再生過程
新サイクロンと暮らす４
２０１９／０５／０１ アッパー再パテ埋め。 「ニコンのIMAGE SPACEへ」
アッパーカウルの下側の塗装が進まない。アッパーカウルの下側と格闘している間に平成が終わって、令和になってしまった。
白でタッチアップして、沢山盛り付けてみた。これで平らになるまで削る。
再度塗装をすると膨らんでいる。FRPを修復した周りの塗装が浮いているみたいなので、浮いている塗装をカッターで切り落とす手術をする事に。
浮いている塗装の中に瞬間接着剤を流した後に、ポリパテで修復して、ポリパテを削ってサフェ吹いて、また削る。
サフェを削って再度サフェを吹くと手術をした部分は良くなったが、また別の部分が盛り上がっている。
盛り上がっている部分の塗装を再度、カッターで切り出す手術を実施。
２０１９／０５／０２ アッパーロアカウル塗装。 「ニコンのIMAGE SPACEへ」
アッパーカウルの下側との格闘は続く。
手術した部分をポリパテで盛って、サフェ吹いて削るを繰り返す。
ロアカウルはマスキングしていた部分が段差になっているので、ぼかして吹くために段差を削る。
アッパーカウルの下側がやっと平らになった。
今度は赤と白の境目の段差を削る処理です。サフェで大分段差が出来ているので、周りを削ります。
アッパーカウルの赤はかなりの面積が吹きなおしになるので、ここの色が上手く周りと合うか心配。
白い部分をタッチアップした部分を削って吹きなおし。
２０１９／０５／０３ アッパーロアカウル銀下地塗装。 「ニコンのIMAGE SPACEへ」
白い部分のぼかしは大分進んだ。
いよいよ、赤の塗装です。下地に銀を吹いてクリアレッドで塗装するつもり。
銀色を吹くと、塗装面が荒れていると光具合が荒れて綺麗にならない。表面がテカテカになるまで削ることに。
大分綺麗になったが、ちょっとでも凹んでいると分かってしまうので、凹んでいる部分をタッチアップして埋める。
ロアは吹く準備が出来た。アッパーはまた削りなおしで進まない。
アッパーを盛っては削るを繰り返す間に、ロアーの銀の塗装が完了。
やっとアッパーのぼかしの塗装まで出来た。
２０１９／０５／０５ アッパーロアカウル赤塗装。 「ニコンのIMAGE SPACEへ」
やっと赤のとそうの開始。もうGWも後半です。これはGW中に終わらないなぁ。
銀にクリアレッド吹くと全然色が違う。クリアレッドにクリアオレンジを混ぜたり、他社のクリアレッドを試してみたが合わない。
最初に塗った塗料を以前ヴァンキツシュに修理用に貰っていたので、それを使う事にした。その塗料はクリアレッドでは無かった。
赤を吹いて、パールでメタリック感を出す様にしていたのだと分かった。ずっと前にそんなやり取りをしたのを思い出した。
色々試してみたけど、赤は近い色にならない。
２０１９／０５／０６ アッパーロアカウル赤塗装。 「ニコンのIMAGE SPACEへ」
赤の色が決まったけど、貰った塗料が無くなったら次に修理する事態になったら全塗装かなー。
ロアカウルの赤いラインは、塗装の繋ぎ部分も大分分からない感じ塗装が出来てきた。
アッパーの下側はやはり修復した部分の周りだけでは分かってしまうので、広範囲わたって吹きなおし。
マスキングしていて白の部分で、塗装が足りていない部分が有るので、再度白を塗りなおす必要がある。
２０１９／０５／０７ アッパーカウル白修正。 「ニコンのIMAGE SPACEへ」
白と赤の境でかなり凹んでいる部分があるので白を吹きなおし。
赤と白の塗装途中でGWが終わってしまった。
２０１９／０５／１１ ロアカウル白修正、アッパーカウル赤修正。 「ニコンのIMAGE SPACEへ」
アッパーカウルの白い部分の繋ぎのぼかし塗装です。
修正した部分と未修正の間を段差無く、色も差が出ないようにエアブラシで吹いていきます。
アッパーカウルの壊れていない部分も表面が傷付いている部分が有るので、クリアを削って、赤の塗装です。
赤も白も大分いい感じでぼかして吹けました。
２０１９／０５／１７ アッパーロアカウル赤修正、白修正。 「ニコンのIMAGE SPACEへ」
まだ赤の表面に傷が見えるので、塗装を重ねます。
ロアカウルは赤いラインを修正。治していない部分との繋ぎをぼかします。
赤を吹いて、耐UVのクリアを吹きます。
赤いラインを修正してはみ出た部分を、白で修正です。
赤の表面がツルツルになりました。
２０１９／０５／１８ アッパーロアカウル赤修正、白修正。 「ニコンのIMAGE SPACEへ」
そろそろ赤と白の塗装が完了かと思ったら剥げた。
マスキングテープを剥がしたら、何箇所か白が剥げてしまった。
塗料の食いつきが悪いのは分かっていたから、境をカッターでなぞってから剥がしたのになぁ。
結構剥げた部分は深いので、筆でタッチアップして埋める。
乾いたらペーパー掛けで、殆ど分からなくなった。
ブラシが吹ける所は、白を上から塗装。
赤にマスキングすると赤が剥げそうなのでなるべく少ない面積の白を補修。
シール部だけマスキングして白のぼかしと、赤いラインの塗装も修正。
アッパーとロアーのカウルの赤と白がほぼ完了。
毎日乗っている京急、形式によって微妙に色が違うのだが1500系の赤が少しチェリーがかっていて
サイクロンの赤に近いと気がついた。白も少しクリームがかっていてサイクロンカラーだなと今更気がついた。
２０１９／０５／１９ アッパーロアカウル赤修正、白修正。 「ニコンのIMAGE SPACEへ」
再度、赤と白の塗装の修正です。
アッパーカウルはほぼ出来たので、UVクリアのスプレー吹きます。
ロアカウルは白の繋ぎの部分はペーパー掛けして、段差を無くして、白吹いて、クリアを吹いてを繰り返す。
赤いラインをもう一度修正。先がかなり細いので、片側ずつ補正しています。
かなりテカテカになってきました。
２０１９／０５／２０ アッパーロアカウルパール吹き。 「ニコンのIMAGE SPACEへ」
黒を吹く前に赤と白にパールを吹き付けます。
クリアの塗料にパールを混ぜて、吹いています。写真だと分からないね。
模型用のブラシだと細いからなのか、パールの粒子が細かく元の塗装程パールが目立たない。
２０１９／０５／２５ ロアカウル黒塗装。 「ニコンのIMAGE SPACEへ」
やっと黒の塗装です。
マスキングテープを剥がすと、黒と白の間がくっきり段差が出来ています。こうなるのは分かっていたのでシールとの間はあける様にしています。
段差を無くす為にサンドペーパーで削ります。Vやsのシールは割れているけど、瞬間接着剤を流すだけでそれ以上の修復は諦めます。
Vの文字上側のカウルが割れていたので裏からFRPで接着。SPとVanの文字に合わせてマスキングシールを貼って、 黒を吹きます。
繋ぎの段差がなくなるまで、削っては黒を吹くを繰り返します。
２０１９／０５／３１ ロアカウル黒塗装。 「ニコンのIMAGE SPACEへ」
元の黒い部分との段差を無くす作業が続きます。
削って塗装していますが、まだ段差が有るのが分かります。
大分綺麗になってきたけど、出っ張っている部分が有って、再度削ってやり直しです。
２０１９／０６／０１ ロアカウル黒塗装。 「ニコンのIMAGE SPACEへ」
黒の塗装はまだ続きます。
黒と赤の間に白い部分が有るので、赤を吹きなおしです。
この間思った京急の赤の塗料を買ってみた。大分今塗っている色に近い。今の塗料が無くなったら使えそう。
SとAの間のひび割れも治しつつ、黒の塗装とペーパー掛けを繰り返します。
後ろの部分は大分段差が無くなった。削って、筆で厚盛りして、また削るが続きます。
黒の曲がっている部分の角ばっている部分を削らないように繋ぎを削っていくのが面倒です。
やっと黒が殆ど塗れたので、マスキングテープを剥がしてみます。
白や赤の部分に黒がはみ出ているところが有ります。赤と白はクリアコーティングしているので、少し削って落ちるか試してみるが綺麗にはならない。
２０１９／０６／０２ 赤白の修正。 「ニコンのIMAGE SPACEへ」
赤と白の修正とカウル内側の修正です。
黒がはみ出た部分の白を吹いて、赤のラインも吹きなおしです。
赤の元の色と差が分からない様に少しずつ吹く位置をずらしながら、重ねて吹きます。
やっと全色吹き終わりました。マスキングテープを剥がして、UVクリアを吹きます。
カウルの内側が塗装の剥げている部分が有った。ここは目立たないのでパテで埋めるだけの修正。
対燃料の為にウレタンスプレーでコーティングする為にオートバックスでウレタンスプレーを購入。
２液混合タイプなので、一度で使い切らなければならない。
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